ふむふむレコード

三好史の音楽レーベル「ふむふむレコード」のページです

平坦な調べ

平坦な調べ

 

鬼怒川の温泉宿に泊まりました

食事やお風呂など日本の風情を楽しめる 大変良い旅館でした

しかし館内のBGMが西洋のクラシックなんですよ

和の情緒を楽しみたいのに

外国人観光客もたくさん泊まっていました

彼らにしてみたら せっかくジャポネスク堪能しにきたのに自国の文化浴びせられて台無しだと思います

宿の運営者は 心地良さそうなのを選んでただけカモ

文化面に明るいわけじゃなかったのでしょうかね 日本にもいい音楽あるのに

という感じで「平坦な調べ」作り上げました

日本の都節音階が中心の環境音楽

アンビエント作品はこの世にたくさんあるけど ほとんどヨーロッパ的な和声表現が中心です

自分でもどっぷりハマれるように 日本の我々の音階で紡ぎました

6曲を3時間に詰め込みました

全ての曲の主旋律は 十三絃箏で演奏できるように書きました

音を真剣に聴いて理解しようとすると大変です

1曲1曲長いので

聞いてたの忘れるぐらいでいいし

朝の掃除の時間に薄く流すとか 気楽にお付き合いください

 

アルバムジャケットのアートワークはヒタチトロニクスにお願いしました

AIでは到底辿り着けない生命力あふれるイラストと文字のデザイン 本当にありがたいです

 

配信サイト

nodee まとめ

Apple MusicSpotifyAmazon Music、TikTok、LINE MUSICYouTube MusicAWAKKBOX、Deezerなど

 

ファイルを購入できる場所

バンドキャンプmoraオリミュウストア、OTOTOY、music.jpYAMAHA mysoundなど

平坦な調べ 曲目
ここからの曲ごとの画像はブルースカイのいぬで展開していた いぬが術を書いたAIイラストです
1) ガタジロー:水色クワガタ gatajiro
平坦な調べの世界への一曲目
日本の音階 都節なのですが 使い方によっては南洋の音楽に聞こえます
小節ごとに拍子が変わっていくけど その昆虫グルーヴに慣れてくると陶酔感が出てくるかも
南洋ついでに印象的な手拍子が 曲の後半に入ってきます
アナログレコードやカセットテープにしたら3枚組・3本組になり
A面は「テンポ表記ができる物」
B面は「テンポも小節も拍もない自由な物」という配置になります
実際はレコードやテープは費用かかるので すぐはできないでしょうけど
ガタジローは その1枚目のA面
100bpm
2) 三葉虫と泳ぐ trilobita
作品名つけたけど 本当は作った日付や番号でいいと思ってます
表題をつけると 何かそれに引きづられるような鑑賞になってしまいがち
何かを想像したかったら ご自由になんでもどうぞどうぞ
即興演奏を中心に 音色の変化を後付けで行いました
単純な下降音型だけで 西洋音楽の音符で語るような音楽ではないです
でも いい感じにまとまって ハマれる音世界になりました 好きです
ミックスの途中で主旋律を抜いた状態で聴きました
いい世界観だったので ところどころ主旋律を消しました
3) なんでもない街角 ordinary street corner
3曲目 そろそろ「こんなもんか」と思われ始めてきましたね
そこで変わった風を吹かせます
お箏と尺八の曲
 
年を重ねると 時間がどんどん進んでいきます
何もしないと10年なんか あっという間に溶けます
それを逆手にとって 少しずつでも書き進めるんです
1日1章でいい いや16小節でも8小節でもいい(この曲は32小節を1章としています)
無理せず ちょっとでいいんです
休む日もあっていい
そんな感じで数ヶ月 後ろを振り返ると 19章の大作になってました
長い年数かけると 完成した時の達成感すごいんですよ
一度味わうと病みつきになります
バラキレフの33年かかった交響曲とか 常人には経験できない達成感だと思います
黙々と作るだけの毎日だと「肥大化した老人の承認欲求」が満たされませぬ
そこでAIです
AIイラストを投稿すればブルースカイなら たくさんのいいねをもらえます 通知止まないくらい
音楽での承認は後回しにして ウケるイラストで刹那的な賞賛をもらい生きながらえてきたわけです
「なんでもない街角」実際に演奏するとなると 尺八は辛いと思います
箏だって楽譜がものすごく長くなり 現実的ではないかも
手で演奏入力して 機械の音声で再生しました
電子音声でも「手作り」と認識される時代って面白い
楽譜上の題名は
尺八と十三絃箏のための19章『なんでもない街角』
普段 なんでもない街角を歩いてる時や 歯医者の付き添いや風呂の時など 頭の中でいつも新しい旋律を作曲してます
音楽やってる人はみんなそうだろうと思い込んでた時期もあります
ずっと脳内生産して生きてきたけど 旋律作ってる時がとても好きな時間なんです
人からはエンジニア扱いされたり DJの人って認識されてるのが現実だけど 自分の中ではずっと作曲する人でした
AIで作曲してもらうのは便利で早いけど せっかく生まれてきて存在してる三好史の活躍の場面ががが…
人様に聞かせるための音楽お仕事の音楽などでは 人一倍AIを使っています
なにしろ良い音響の良い曲が一瞬でできてしまいますから
AI音楽大好きっ子です
このアルバムは自分が聴くためなので 時間と手間をかけてじっくり作りました
「作る時間」がたまらなく好きだし
完成してしまうのが寂しいです
80bpm
4) 走査型電子顕微鏡の世界 microscopic world
ドローンと主旋律の即興演奏
都節からラの音を抜き ミ・ファ・シ・ドの4音で作りました
ミファもシドも半音の関係です
「美少女戦士セーラームーン」の「ムーンライト伝説」冒頭の音だけで30分展開しているような感じです
最終的にはステレオに落とし込んでるけど
サラウンドディレイなど 立体音響想定して作りました
半音半音の世界で特に印象的な旋律も現れず終わっていきます
長く聞いてくれた方のために ご褒美として テンポを変えて演奏したピアノフォルテが2回登場してきます
5) 夏はラッセル車 russell-type railway snowplow
「ラシドミ」というベエスの音型が500回淡々と繰り替えされます
コピーペーストせず 最後まで全部手弾きしました
家族からも白い目で見られながら
鍵盤の演奏 上手ではないので 弾き損じてる部分もあります
このAIの時代に 馬鹿なことのように思えるかもですが
逆に どんな演奏してるのか聞きどころになったかも
まあ この曲に限らず今までも 繰り返しは自分で演奏するようにしてましたヨ
労力自慢するわけじゃないけど 誰も気にしない部分だし 記録に残しておきたい
結果が全てじゃないんです 過程が大事なのです 楽しい過程でした
エリック・サティの18時間かかる840回繰り返し曲「ヴェクサシオン」に比べるとかわいいものですけど
朗読にAIを使ってます
ブルースカイで毎日展開していたラッセル車の「AIイラストのプロンプト」を読んでもらいました
ライブをやるとしたら 主旋律は音楽わかってる人に任せて ベエスを淡々とやると思います
ステージで自分がベエスやってるのを想像するのも この曲の楽しみ方かもしれません
モーリス・ラヴェルのボレロ演奏後の小太鼓のような拍手をもらえるかもです
87bpm
6) センザンコウが森から街へ pangolin
ドローンと主旋律の即興演奏に後からエフェクト処理を施しました
特に盛り上がりもなく展開もなく構成で聞かせることもなく終わっていきます
現代の音楽配信者は 再生回数を増やすのが目的の方も多いようです
「最初の3秒で惹きつけられないと次の曲に飛ばされる」とか せっかちさんの視聴者のために躍起になっているように思えます
8割以上とか最後まで聞いてもらえないと再生回数も勘定されないなんて仕組みもあります
そのため曲の長さも より短く短くとなってきているのです
全ては再生回数のため
あれじゃあ お前 再生回数の奴隷じゃねえか
このアルバム「平坦な調べ」は どの曲も29分前後
自分自身が聴くために生み出したのです
長ーーいので再生回数増えることは最初から望めません
(アルバムという単位で音楽聴くなんてことも過去のものだし)
自分のためと言いながら公開したのは 人類が何十億人もいるから 一人ぐらいは好んで聴いていただける方も存在するんじゃあないかと思ってるからです あなたみたいな
いや0人でも平気平気
誰にも好まれなくても また次のアルバムの準備を始めております
ただ存在する音楽であるために

日本は神国だ

日本は神国だ

 

日本の都節音階で作曲した30年以上前の初期作品

要望に応えて復刻しました

最新曲の都節アンビエントも楽しめます

 

配信サイト

Apple MusicSpotifyAmazon MusicTikTokLINE MUSICYouTube MusicAWAKKBOX、Deezerなど

 

ファイルを購入できる場所

バンドキャンプmoraオリミュウストアOTOTOYmusic.jpYAMAHA mysoundなど

日本は神国だ 曲目
1) 日本は神国だ(令和7年整音)sinkoku Nippon
クラブやネットなどで「日本は神国だ どこかで聞けないの?」と言われることが多かったバウ
確かにいい曲です
今の時代で受け入れられるか不安だけど 記録のためにも放流することにしました
多少の整音と軽いエディットを施しました
吹奏楽版の「神国行進曲」というのも書いたのですがスコア消失
2) 令和7年12月3日水曜日 reiwa7-12-3
「日本は神国だ」の旋律を中心にして新曲を作りました
サラウンドディレイというのに挑戦しました
最終的にステレオでの提供なので 効果あるか謎だけど
聴く音楽ではなく 感じる音
ほぼ昭和から平成飛ばしてやってきた
この辺が 今の自分の音楽です

 

FM-0045

2025.12.27

抑揚のない音楽

アンビエント作品はこの世にたくさんあるけど、ほとんどヨーロッパ的な和声表現が中心です 

自分でもどっぷりハマれるように、日本の我々の音階で紡ぎました

56分ある2曲を中心に、全7曲で2時間28分

CD時代には実現できなかった構成を、ゆったりお楽しみください

 

配信サイト

Apple MusicSpotifyAmazon MusicTikTokLINE MUSICYouTube MusicAWAKKBOX、Deezerなど

 

高音質ファイルを購入できる場所

バンドキャンプmoraオリコンミュージックストアototoyなど

抑揚のない音楽 曲目
1) 基礎的所得保障 basic income
抑揚のない世界への一曲目
お金という概念がなくなるであろう未来
そこへの第一歩がベーシック・インカム
単純に「おとな手当」というのがあると、生きていくのに助かりますよねー
13/8拍子で、淡々と歌われます
2) クラゲと共に con le meduse
長尺56分1曲め
クラゲの映像を見ながら、動きに合わせて演奏しました
どっぷりハマって演奏して、あとで聞いてみると、音楽的には詰め込みすぎに感じたのだった
間引いたり調整しました
クラゲの動きだけじゃなく、心に合わせて演奏すれば良かったんですね
3) 寝るのは朝 vado a letto la mattina
十三絃箏を意識した架空の楽器を、緑色のクラゲが演奏しています
減衰振動系の楽器と絡み合いながら夜明けに向かいます
いや、もう昼かも
MNTRA の MNDALA 2 というソフトウェアの楽器が活躍しました
音の表情を変えると、しゃれこうべの顔が変わったり、面白い楽器です
4) 室内楽のための奇想曲『今が最高』 "questo momento è il migliore" Capriccio per Musica da Camera
今、この瞬間が最高なんです
作曲賞をいただいた自作の『六角形』と近い6楽器の編成
コントラバスがチェロになってます
11/8拍子
5) がんばりすぎない non esagerare con il lavoro
唯一、リズム隊がある曲です
作りながら、気の抜けたようなこういう音も作れるんだと、自分で新境地のように感じました
雰囲気、気に入ってます
Soundpaint を多用しました
6) mp3やサブスクなど間引き音声では聞こえない曲 brani non udibili nell'audio compresso
超高音
24bits / 96kHz で制作してますが、圧縮音声にする前でも、すでに老齢の耳には聞こえていないのでした
上等なヘッドホンで、ようやく聞こえる感じ
家で作ってましたが、妻や娘には、うるさいくらい聞こえてるという状況
スペクトラムアナライザで、波形を見ながら、ニヤニヤして作りました
どの配信サイトで聞こえやすく流れるか、ちょっとした実験になるのも楽しみです
7) 落ち目を楽しむ divertirsi anche nei periodi di scarsa popolarità
タイトルチューン
アルバム2時間半も聞いてられない方は、この曲だけも結構です!それでも56分だけど
人生の中に、落ち目の時はあるはず
私なんかは、リミックスで引っ張りだこだった昭和の時代や、「いぬリンク」というサイトが人気だった時代、ショーの音楽作りで海外にも派遣された時代、DJの仕事を週に何本も誘われていた時代など、遠い日のように感じる落ち目っぷりです
過去の宴を思い起こす「荒城の月」でも歌いたい感じ
そういう時こそ、作るのに集中して、黙々と刻み続けるのです
家族と安らぎの時を過ごすのもいい
何しろ、リラックスできるというのは幸せなことだから
人生の中、何度か落ち目あったけど、たまに拾ってくれる人や時代も来てたし
こんな曲が好きで、こんな曲ばかり作るから、DJも減るし、音楽の仕事からも遠くなりますよね
バンドキャンプで予告編を公開しました
海外の方、二人から好意的な評価をしていただき、宣伝拡散もしてくれました
日本からの反応はまったくなかったのに
次に三好史が注目される時代、こういう音活動が拾われるかもしれないバウ
この曲は、いたって単純
落ち目ということで、メロディも全て下降旋律です
その旋律はそのまま和声の役目をしていて、そのほかは持続低音ドローン
ドローンを左手で弾いて、旋律兼和声を右手
ほぼそれだけ
旋律が6音続いてもいいなぁ、と思うところも、指が5本なので最高5音
上昇を狙う音型がまれに登場するけど、頂点に達したら泡のように消えてしまいます
日本経済も、落ち目と言われております
でも、近年生まれた子供たちは、経済イケイケだった時代など知らず、落ち目に見えるこれが普通
国力の順位が落ちていても「日本ってこんなに上だったの?」みたいな感じです
どんな時代も、今が最高なので、今、この瞬間を楽しみましょう
抑揚のない音楽を聴いて

 

FM-0044

2024.5.18

平成25年のだぶ(おまけ付き)

 

クラシック界のソリストから秋葉原のアイドルまで5人の歌姫を招いた"平成25年のうた"のリミックス盤。

レーベル"SOUNDROOM.JP"に関連の深い個性豊かなアーティスト9組によるだぶ解釈(テクノ、エディット、ダブワイズ、ウィッチハウス、ベースミュージック等)、オリジナルとはまた違った世界観を味わえる。

令和5年 (2023)、発売10周年。当時出せなかった長尺版とボーナストラックを記念公開。

 

配信サイト

Apple MusicSpotifyAmazon MusicTikTokLINE MUSICYouTube MusicKKBOX、Deezerなど

 

高音質ファイルを購入できる場所

バンドキャンプmoraオリコンミュージックストアBeatportototoyなど

平成25年のだぶ(おまけ付き)) 曲目
1. 皇族ゲルゲ(もすおたらちゃん
寒梅の (ゲルゲExtended)
[うた AKKO]
原曲の音楽的世界観を理解してくれて、和声感・調性をそのままに拡張してくれました!オリジナルアルバムで、こういう音にしたいくらいですよ
95bpm
2. Dub Master X
おやすみバイバイ (dmxRemx)
[うた 恋汐りんご]
「だぶ」という題名に一番ぴったり。本場のダブです。フロアで聞くと、ものすごく音が良いです。良すぎて困ります。
104bpm
3. Kuknacke
音威子府の精霊 (Kuknacke's Circular Circulation)
[うた たなかあすか]
さぁ来ました。どんどん曲がってる世界へ突入。「山手線の円運動がモチーフ」とのこと。ものすごく気に入ってます。
100bpm
4. YPY(goat/bonanzas)
物理学者の恋の表現 (物理学者の恋はズレてる)
[うた たなかあすか]
本当、ズレてます。理科の実験のような音空間です。この空気感といったら最高。
tempo rubato
5. 日本編集音楽協会
アンゴラトンカカ (witchHouse)
[うた 鈴木海咲]
アンゴラウィッチハウスにしました。三味線の音を歪ませたら、エレキギターのようになるんですね。
122bpm
6. WOODMAN
寒梅の (接ぎ木xxx)
[うた AKKO]
奇才ウッドマンの怪作。モールス信号とか入っていて、どこかからメッセージ降ってきそう。べろんべろんな状態で聞くと、気持ちよくて昇天してしまいます。
「昇天」なんて書いたけど、ウッドマンは、この後、本当に音の森へ旅立ってしまいました。素晴らしい作品を残してくれて、本当にありがたいです。
tempo rubato
7. nonSectRadicals
刻切の音楽 (nonSectRadicals Mix)
[うた 恋汐りんご]
曲名の通りの音にしてくれました。まさにダブワイズです。これぞエディットです。
ノンセクトラジカルズさんですから、半分は、いぬが作ってるんですけどね。
エディットによって、洞窟と電車の中の音響が、激しく入れ替わる部分、クラクラします。
なにより、おもしろい。そしてゴルジェ。
67bpm
8. スズキー ヨーピー
序曲平成25年 (1381191262Remix 49分版)
[うた Lily Sebastian Mackenlow]
またもや奇怪なる世界が襲ってきました。
スズキーすごい。ユタカワサキすごい。
なにがすごいって、本当は1時間40分あるんです。配信の規定では入り切らないので抜粋させてもらいましたよ。
フルサイズ版は特別にiTunesストアで入手出来ます。
tempo rubato
9. hitachtronics
おやすみバイバイ (hitachtronics remix part.1)
[うた 恋汐りんご]
いつもイラストを描いてくれたり、CDの販売に協力してもらってる、ひたち君の音楽作品。
どんどん重なっていく音が気持ちいいバウ。
旋律的なモノを追っていくと、いつのまにかリズムが暴れてたり、面白い。
160bpm
10. 日本編集音楽協会
アキノバラ (techno)
[うた AKKO]
ボーナストラック
テクノイベントのためにこしらえました
主催者はサウンドルームのスズキー
秋の薔薇 (crabMixx)もあるけど、よりテクノ成分多めになってます。
128bpm
11 日本編集音楽協会
変なばばあがやってきたー (crabMixx)
[うた たなかあすか]
ボーナストラック
ゴルジェ
こちらの原曲だけ「平成22年のうた」からになります
118bpm
12 hitachtronics
おやすみバイバイ (hitachtronics remix part.2)
[うた 恋汐りんご]
ボーナストラック
ひたち君の音楽作品、別バージョン。
作品名、本人の希望があったかもしれないけど、勝手に「part.2」として配信登録してしまいました。すいません。
音に浸って入り込めます。
196bpm
13. YPY(goat/bonanzas)
物理学者の恋の表現 (物理学者の恋はズレてる2)
[うた たなかあすか]
ボーナストラック
YPY作品、別バージョン。
これも勝手に「2」表記で出させていただきました。
気持ちいいです。もっと長く聴いていたバウ。
tempo rubato

FM-0042

2023.12.2

平成25年のうた(​高​解​像​度​音​質​)

 

エディットシンフォニック・ガールズポップ「平成25年のうた」。ゾクゾクする音響遊びや、心を深くえぐっていく旋律は、前作「平成22年のうた」より深く純粋に進化。ノイ雅楽をサイバーに展開!

令和5年 (2023)、発売10周年。当時出せなかったハイレゾリューションオーディオ版を記念公開。

 

配信サイト

Apple MusicSpotifyAmazon MusicTikTokLINE MUSICYouTube MusicKKBOX、Deezerなど

 

高音質ファイルを購入できる場所

バンドキャンプe-onkyo musicmoraBeatportototoyなど

平成25年のうた(高解像度音質) 曲目
1) 序曲平成25年
作詞:老子
三味線:まりえもん
演奏者には、逆から書いた楽譜を渡し、録音したものを逆再生しました
このアルバムの世界への導入にぴったりです
67bpm
2) 刻切の音楽
作詞:三好史
ジャンベ:下町兄弟
エディットとエフェクトを堪能出来る楽しくて明るい曲
作っていただいた動画もあります
116bpm
3) 物理学者の恋の表現
作詞:竹森那由多
弦楽四重奏コンバス+ピアノ
作詞者は、AZUMA HITOMIのライブにも出演していた学者様です
「対称性」と歌うところの伴奏で、上昇音系と下降音系がミラーリングしてるところが聞き所です
130bpm
4) おやすみバイバイ
作詞:あおまふ
ジャンベ:下町兄弟
やさしい歌声と歌詞の曲
ライブ映像
100bpm
5) 秋の薔薇
作詞:龍月
箏:上遠野文音
十三絃箏が伴奏の歌曲
64bpm
6) 寒梅の
作詞:龍月
箏:上遠野文音
十三絃箏が伴奏の歌曲
70bpm
7) アンゴラトンカカ
作詞:露骨キット
三味線:まりえもん
クラッチ:DJ 濱 (Lowfer Records/AniLab.)
アルバムの中詰め曲
歌詞先行で作ったけど、「音遊びしろ」と言わんばかりの言葉攻めでした
ライブ映像
122bpm
8) 音威子府の精霊
作詞:たなかあすか
曲先行で、たなかあすか本人に言葉を当ててもらいました
歌の録音も、たなかあすかレコーディングです
110bpm
9) それゆけ!ボーカルジャー!
作詞:あおまふ
ジャンベ:下町兄弟
早いテンポの元気曲
金管の魅力たっぷり
170bpm
10) 忘却のボレロ
作詞:露骨キット
コーラス:たなかあすか・鈴木海咲・まりえもん
これも歌詞先行で、それに合わせた曲の内容が作られました
ボレロ初挑戦だけど、自分に合ってる。今後もたくさん書きたいバウ
ライブ映像
90bpm

FM-0041

2023.12.2

令和5年のみやこぶし

 

近年の軽音楽的な作品をまとめました

10曲全部、日本の音階・都節みやこぶし音階で語られております

ダンスミュージック、エレクトリック・フォルクローレ風もあり

7/4拍子や、17/16拍子の曲もあり

五連符だけで構成されているのもあり

都節でいろいろなことをやろうとしております

イラストとジャケットデザインはヒタチトロニクスにお願いしました

ブラボーな絵です、ありがたいです

ずっと見ていたくなる

興味深いが無視できる音楽」、「令和4年の純音楽」に続く、三部作の最終章

 

配信サイト

Apple MusicSpotifyAmazon Music、TikTok、LINE MUSICYouTube MusicKKBOX、Deezerなど

 

高音質ファイルを購入できる場所

バンドキャンプe-onkyo musicmora、Beatportなど

令和5年のみやこぶし 曲目
1) 性はスペクトラム
声ネタのメッセージが強烈だけど、11/8拍子のノリノリで口ずさめる音楽です
トランスジェンダーとか精神的な性の曖昧さ以前に、生物的に物理的に「性差なんてゆるゆるだ」と知り驚きました
驚きというか、納得だったかも
でも今は、大人より子供の方が「女の子なんだから」「男のくせに」なんて言う傾向が根強いですね
ノンセクトラジカルズが、この曲を素材に4/4拍子に矯正してLGBTQQIAAPPO2Sに昇華させました
110bpm
2) 人工知能がエネルギー問題を解決する
7/4拍子のダンスミュージック
人工知能の本しか読んでない時期が一時ありました
そこから発想して、出会った音ネタと一曲にしました
New Masterpieceで出していただいたMONTHLY INU WORKS Vol​.​1
これのcrabMixxを音質調整して、エディットしなおして、今回アルバム収録としました
シングルバージョンより、crabMixxの方が好きで、よく聞いていたのです
128bpm
3) 減衰振動系の音への愛
持続しない音だけで一曲にしました
アタックと余韻だけ、好きです
山手線沿いに住んでいるのだけど、深夜の線路工事で「ビュン!」とシンセドラムのような音が出ていました
それをハイレゾで収録して楽器として使ったのです
New Masterpieceで出していただいたMONTHLY INU WORKS Vol​.​2から、バスドラムを丸ごと抜きました
133bpm
4) 小源太ゴルジェ
本人お気に入りの曲です!
ゴルジェというのは、ネット上のダンスミュージック界隈で発生したジャンルです
ゴルジェ(Gorge)という現象、そしてそのカルト的熱狂
ゴルジェはどこに向かうのか?
タムが中心の音楽で、三好史やノンセクトラジカルズも音を作ったりゴルジェイベントに出演したりしてます
小泉文夫が最後に問いかけていますが、答えは17/16拍子です
106bpm
5) 龍宮たぬき
律動強いのが続いたので箸休め
このアルバムが初登場になる曲です
家族で行ったホテル三日月
朝4時の誰もいない浴場の狸風呂で歌いながら作りました
作詞も三好史です
シンセサイザーVのMaiに歌ってもらいました
歌のほかは、フルート、ホルン、箏、ヴァイオリン、チェロです
80bpm
6) 私は責任感がない(箏:上遠野文音)
ディスコではスローあけ、アルバムやラジオでは静かな曲の後の一曲目は、良い曲に聞こえると言います
上遠野文音のお箏を中心にした元気な曲を、土地価値の高い一等地に配置しました
精一杯のポップス路線の勢いのある音楽!
初公開のものより音を整え、エディットも加えてます
ノンセクトラジカルズが、この曲を素材にdignity and respectに昇華させました
箏のみ版も公開しています
伴奏的な部分も多いものの、軽い独奏曲として楽しめるはず
だったら最初からお箏の独奏曲書いた方がいいや、ということで現在取り組んでいます
140bpm
7) トンカカと芸術
トンカカもゴルジェ同様、ネット発のジャンルです
ラテンフリースタイルの再解釈で、九州のある女の子がエディットの部分などを指して「このトンカカ言ってるのかっこいい」と言ったのが始まり
「芸術表現に金銭的価値を求めるな」というようなことを訴えています
117bpm
8) 若い頃は効率を求めていました
皆様も、人生の中で大転換の時期、価値観を変えることになる出来事とかあったと思います
平成25年、46歳の時に、三好史に意識の大変革がありました
それまでは、都会人らしく、赤信号も渡るような人間でした
なんでも早くやること、スピード・効率が命でした
急いでばかりいると、心が乾いてしまうと気付かされ、生まれ変わりました
もし気づかないまま老人になってたら、乾いたまま死んでしまうところでした
大転換後の子供には「早くしなさい!」を言わないで育ってもらってます
どんなふうに育つか楽しみであります
赤信号渡るのは、危険か危険じゃないかの問題ではなく、心の余裕があるかないかの問題なのです
建築現場の肉体労働のアルバイトをしていた頃「俺らの仕事は時間かければ誰でもできることだ。だから早さが命なんだ。」と言われました
なるほど、お仕事の世界では、早さは重要です
ただ、仕事終わった後も、せっかち人間のままだたと、美しさや楽しさを感じる時間が少なくなってしまうんですよ
心が荒んでいくんですよ
New Masterpieceで出していただいたMONTHLY INU WORKS Vol​.3から、ミックスし直しました
4/4拍子ですが五連符だけで構成されています
全編五連符じゃなく、八分音符なども織り交ぜた方が効果があったかもしれません
80bpm
9) 和琴舞曲わごんぶきょく
この曲だけ、30年以上前の血気盛んな頃に作った音です
あまり流通してない前世紀の手作りアルバム「軽音楽」にも収録されています
今回、音を処理し直して、テープエディットも施しました
生まれて初めて日本の音階で作った曲
ここから全てが始まりました
この純真な旋律を超えるものは作れていません
純真さを再び取り戻すことができるでしょうか
 
何かの水のビデオにもBGMとして使われていたとのことです
当時一緒にやっていたTRFのKOOちゃんも気に入ってくれて、「GINNBUKYOKU -琴舞曲-」という曲名に変え、縦ノリの四つ打ちにアレンジして使ってくれていたようです
二十代で脳も冴えていたのか、歌詞は古語で書いていました
「春の花咲きあはれむ 吹き飛び違ふもまた更なり」
片言の外国人に歌ってもらったら面白いんじゃないか、なんて企画もありました
歌詞の文法も厳格ではないし、和琴わごんという楽器で実際には演奏できません
正しくはないけど、心意気です、DJ KOOちゃんも、そう言ってくれました
 
普段はE都節音階を使っていますが、この曲はD都節音階、雰囲気違います
これ以降も、我々の都節音階で何曲も書いたこともあるけど、旋律に引っ張られ、どれも演歌調になる傾向に
今の形になるまで何十年もかかりました
皆様も、「さあミファラシドで書いてみるか」なんて取り組んでみたら、まず演歌調になると思いますよ
演歌調が悪いとか、ありきたりだと言ってるわけではありません
いろいろなことができそうな都節
音階一つを乗りこなすのに、まだまだかかりそうです
113bpm
10) シンセポップ
管弦楽 郷愁」で訴えたものを、シンセサイザーでやったという感じです
最初に公開したものをマスタリングし直し、エディットも加えています
最後の締めの声ネタ、聞き取りにくかったのを調整しました
大事なこと言ってます
発表前、誰も知らない曲だろうけど、ダンスフロアに投入したら、みなさん踊ってくれていい雰囲気になりました
感激しました
バリバリバリバリの日本バレアリックトラックでとてもカッコいいです。これ、すごい・・・
これは本当いいです。似てる曲ないのがすごいというか。
ありがたいお言葉です
90bpm

FM-0040

2023.2.25

令和4年の純音楽

令和4年の純音楽

 

ここ数年の純音楽作品を機械の演奏でまとめました

機械といっても、全部の楽器一つずつ手で演奏して入力してます

労力自慢が昭和っぽいけど

コンピュータ演奏によるオーケストラのエミュレーションは目指していません

「生演奏っぽく」なんてことも考えてません

「機械でできる表現」を精一杯追求してるのです

そうです、表現なんです

そして高尚な純音楽ってわけでもないです

たのしめるはずです

 

平成27年(2015年)から令和4年(2022年)

ぴったり、娘のあおが生まれてからの作品群になります

たとえ売れなくても、自分の音楽を追究させてくれている家族に感謝しかないです

今の家族がなければ、これらの音楽はこの世に存在しなかったです

 

配信サイト

Apple MusicSpotifyAmazon Music、TikTok、LINE MUSICYouTube MusicKKBOX、Deezerなど

 

高音質ファイルを購入できる場所

バンドキャンプe-onkyo musicmoraBeatportなど

令和4年の純音楽 曲目
1) 吹奏楽のための諧謔曲『吉野』(2015)
DJやリミックスをやっていると、コンピュレーション企画に誘われることも多いバウ
一つのテーマ一つのテーマに基づき、様々な方が楽曲を持ち寄るという企画です
シャウエッセンという音楽の概念を集めたアルバムに誘われました
トンチと拡大解釈で、ブラス系なら吹奏楽と考えました
旋律の基本モチーフで「シャウエッセン、シャウエッセン」と繰り返しています
一つのモチーフをこねくり回して展開していくのが西洋音楽の一つの特徴です
一般的な方々が「音楽」と言ってる世界です
三好史が普段使わない、そんな手法の曲でこのアルバムは始まります
そして、このあとの曲には、そういう手法は出てきません
皆様が音楽と認識できそうなのは、この曲だけなのです
「吉野」は、日本ハム設立地、徳島の有名な川の名前です
フルート2、クラリネット2、バスクラ、アルトサックス2、テノール、バリサク、トランペット2、ホルン2、トロンボーン2、ユウホ、チューバ、小太鼓、大太鼓、シンバルという編成です
2) 吹奏楽のための行進曲 第6番『師木島』(2018)
吹奏楽を続投します
朝日作曲賞B編成に応募した作品です
「敷島の大和心を人をはば 朝日ににほふ山桜花」という句から表題をつけました
3) 2つのヴァイオリンのための狂詩曲『秋津島』(2019)
実際に演奏家の方に弾いてもらって、いろいろ教わりながら書きました
ドイツの現代音楽の募集に応じて作りました
4) 室内楽のための奇想曲『六角形』(2018)
東京国際芸術協会 作曲コンクールで賞をいただきました
アルバム全体お聞きいただければわかると思うのですが、だいたいどの曲も同じような感じなのに、なぜこの曲だけが評価されたか、わかりません
「もっと転調などをして聴く人を飽きさせないように」とか言葉をいただきました
そういう転調とか嫌だから、この形になってるのですが、やはり西洋音楽に慣れ親しんでいる方には物足りないと感じるのでしょう
スティーヴ・ライヒ的とも評価されました
それは、全く意図してなかったけど、骨身に染み付いて無意識に出てきてしまってるんでしょうかねぇ
とにかく、賞はありがたかったです
DJ出身で独学で管弦楽を学んだ自分でも、学術方面の方から評価される曲を作れるんだと、多少自信になりました
フルート、コールアングレ、ホルン、トロンボーン、ヴァイオリン、コントラバスの6名という編成で六角形です
5) 管弦楽のための脚舞曲『風ノ街』(2017)
JUKEしようや」のコンピュレーション参加曲
またまたポップスの集まりの中に、管弦楽曲を投入
最初はジューク語法に従うように管弦楽が動いていきます
いつの間にか管弦楽の方がリズム隊を振り回すようになり、最終的には両要素が支え合う感じになっております
ジュークの一名フットワークから脚舞曲きゃくぶきょくという名称を捏造しました
今回のアルバムのために、ドラムを控えめに新ミックスこしらえました
「風ノ街」はシカゴのことです
三管編成
6) マンドリン合奏曲 第3番『日本橋』(2016)
特に、応募や公開もしてないし、演奏もされてない曲
打ち込みに当たって、第1マンドリン、第2マンドリンだけ、マンドリン合奏の音を使いましたが、中低音のパートは、普通の弦の音で表現しました
マンドラ・テノール独奏部分だけは、Garritan World Instrumentsのオクターブマンドリンを使いました
あおが0歳の頃、東京の日本橋にほんばしの宿に滞在していて、そこで書きました
機械的なイメージもあるので、大阪の日本橋にっぽんばしと認識してもオッケーだもの
第1マンドリン、第2マンドリン、マンドラテノール、マンドロンチェロ、ギター、コントラバス
7) ぽっぷす☆現代音楽 (2017)
軽音楽なのか、現代音楽なのか、どちらの立場からも楽しめるはず
バンドキャンプで公開してたのですが、意外にも熱心に聴いてくれてる方がいました
「好きすぎてヤバイ」と言ってもらい、嬉しかったです
弦楽四重奏と電気的なテープエディットなど入ってます
8) 五月雨や (2019)
龍月作詞
シンセサイザーVのMaiに歌ってもらいました
人工知能の歌、すごいですね
歌のほかは、アルトフルート、ヴァイオリン、チェロです
9) 管弦楽のための幻想曲『舞鶴』(2016)
かわりだね第3弾
にくじゃが教の野望Remixコンピレーション我が家のにくじゃが参加曲
ダンスミュージックの文脈で声がかかったのだろうけど、管弦楽曲で提出しました
リミックスアルバムの完成品をもらい損ねてしまいました
他の血気盛んなトラックに合わせて、きっと音圧とかあげてもらってるはずですが確認できてません
今回、自分のアルバムに入れるということで、無理に音圧いじらずにミックスし直しました
肉じゃが発祥の地を宣言している「舞鶴」を題名にしました
三管編成
10) 弦楽四重奏曲『三笠』 (2022)
ノンセクトラジカルズで愛国 (democracy and communism)という曲に昇華したモノの、音符だけの素材バージョン
戦艦三笠は、日露戦争では連合艦隊旗艦
ロシア海軍バルチック艦隊を壊滅させ、日本を勝利に導きました
11) 吹奏楽のための行進曲 第3番『団結』(2017)
「パプアニューギニア国音楽隊行進曲」を募集していて、これはと思い作りました
「団結」の後すごいペースで「大洋州」「環太平洋」を書き、計3曲応募しました
他の作曲コンテストなどは、有料だけど、これは無料だったので!
パプアニューギニアの国の標語「多様性は団結なり」から題名をつけました
ピッコロ、フルート、(オーボエ、ファゴット)クラリネット3、(バスクラ)、アルトサックス2、テノール、バリサク、トランペット3、ホルン2(3)、トロンボーン2、ユウホ、チューバ、(コントラバス)、グロッケン、大太鼓、小太鼓、シンバルという編成です
和声的短音階
12) 管弦楽 郷愁 (2015)
エレキベースやシンセサイザーも入っていて、軽音楽に限りなく近い曲
ドラムンベースの素材として作り始めました
ですから、4/4拍子で一貫していて、テンポも87bpmから揺らぎません
そうであっても、管弦楽曲として、かなり気に入ってるんです
もし交響曲を作るなら、これを第1楽章にしてもいいかと思っています
西洋音楽的には物足りないだろうし、半分ポップスの薄めオンガクかもしれないけど
単純な低音楽器の繰り返しグルーヴの上にいろいろ展開していく、自分は、こういうのが好きなんですね
日本編集音楽協会として作っているdameMixxも、いわば、こんな方向性ともいえるでしょう
これを「たたきだい」として、次のアルバムの「シンセポップ」につながっていきます
平成27年に住んでいた中銀カプセルタワーにて作曲
赤子を寝かしつけ、丸い窓から外を見て書いたのを思い出します

FM-0039

2022.12.24